2016-09-23 Fri
変遷史第七弾は「フレスコ南大沢」です!
フレスコ南大沢は1996年の3月開業しました
そもそもフレスコってどういう意味なんだろうなと思って調べてみると、イタリアで盛んに行われた壁画技法の一つで、イタリア語で「新しい、新鮮な」という意味を持ってるみたいですね
構造はSRC造、地上14階地下2階です
高層棟と低層棟がありますが、
高層棟の方は主にオフィス、病院、学習塾が多いですね
2016年9月23日現在、入っているテナントは以下になります
【B2階】
駐車場
【B1階】(駅側から来ると地上階)
エントランス・薬局
【1階】
南大沢事務所
【2〜3階】
学習塾・学校フロア
【4階】
クリニックフロア(内科、眼科、歯科、小児科、整形外科、婦人皮膚科等)
【5〜14階】
オフィスフロア
となっていて、10〜11階は法務局八王子支局が入っていますね
小中学生の頃は私もここに入っている塾に通っていたので、結構お世話になったビルです

低層棟の方は南大沢総合センターとなっています
構成としては、
【B1階】
図書館
【1階】
保険福祉センター
【2階】
生涯学習センター
【3階】
市民センター
となっており、B1階〜2階はコンサートホール・会議室等を含んだ文化会館も入っています
図書館では勉強をしたり、市民センターの中にある体育室なんかはバドミントンをやりによく行ってましたね


ちなみに上の写真からもわかるように、テナントを入れるマスがスカスカなので、空きテナントが多いのかなと思っていましたが、各フロア、一通り埋まってるようです
正直こういうところがスカスカだと廃れてる感が出てしまうので、しっかり埋めてほしいところです
↓B1階エントランス


まだ空きテナントは残っているようなので、興味のある企業さんは是非いかがでしょうか?
フレスコ南大沢
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/007850.html
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